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ジャンプ感想(34号)

・To LOVEる ブラック・キャット イヴ ブラックVer. 通常版 ( 1/8スケール PVC塗装済み完成品 ) ブラック・キャット イヴ (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
ちょっと!2番目の服!イヴの服まんまじゃん!
「うひょ~似合う~!!」
そりゃ似合うわ!(爆)

・エム×ゼロ
「なんというプリティフェイス!!!」
ワロスw
今週号は過去作に引っ掛けたマンガが多いなぁ。

・D.Gray-man
今週はちょっと話が進んだ…と思ったら次週はお休み。
マンガを書くのは大変です。

・こちら葛飾区亀有公園前発出所
以前から疑問に思っていたのですが
今回の両さんの秋葉原の説明でますますその疑問が深まりました。

>秋葉原は戦後電気店が集まって出来た電気街だ
>電気工学の大学が近くにありそこの学生が電機部品を買いに来て
>ラジオの部品(パーツ)屋など増えてその後パソコン部品(パーツ)になって来た訳だ
>70年代ビデオの普及とともにアニメビデオが売れて
>当時は最新のハードと呼ばれるLDのアニメも秋葉原に登場!!
>アニメ好きは秋葉原に集結した!!
>パソコンゲームも発売されゲーマーはパソコンを買いに秋葉原に通い
>ゲームの街となった
>秋葉原はアニメ・ゲーム・メイドの街だ

>メイド

…やはり…。
パーツ、パソコン、アニメ、ゲームは非常にスムーズに繋がっていて違和感がないのに、
この『メイド』だけが"いきなり"現れる…。
まるでミッシングリンクのよう。

マンガやゲームのキャラのコスプレなら違和感なく繋がるし、
あるいはナースや巫女、婦警など、職業系コスプレが流行っていて
その内の一つにすぎないのだったら、まあ分かるのですが、
現状、なぜかメイドだけが突出、
秋葉原にはメイド商法が溢れ、
マスコミが秋葉原を撮影する時はステレオタイプなオタクの格好をした人と共に
必ずといって良い程メイド服を着た人が写り、
メイドがまるで秋葉原のマスコットのように扱われ、
人々の認識は、両さんのセリフの通り、秋葉原=メイドの街になってしまっています。
 
一体、この『メイド』は、いつ、誰が、どこから持ってきたんだろう?

…これは何やら陰謀の匂いがする訳無いんだぜ?(←無いんかいっ)


関連:メイドさんとは - はてなダイアリー

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