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さいばいにっき

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2007年09月02日 アーカイブ

2007年09月02日

アニメ感想8月第5週

・クレイモア
すごく緊張感のあるシーンのはずなのに、
ラキパートのせいで間がのびのび。まるでドラゴンボールZ状態。
某掲示板群でも「ラキ氏ね」「ラキうぜぇ」の意見連発で
なんだか逆にかわいそうになってしまいました。(^^;)

・銀魂
うわーん!たまー!。゚(゚´Д`゚)゚。
原作ではあまり印象に残っていなかったお話なのですが
こうしてアニメになると感情移入度が全然違ってて
思わず目からオイルが溢れそうになりました。
DVD買うかも~。

・怪物王女
ヒロが初めての大(?)活躍…するも、
パンダが吸血鬼を胴体から真っ二つにちぎるシーンとか
(シルエット且つデフォルメされていたのが逆に怖いw)、
令裡がヒロに写真を渡して「お使いなさい」(←何にだよ!)等、
めずらしく色々と過激なシーンが多くてそっちに持ってかれた感じ。(ノ∀`)
一方、血は一滴も流れないなど、
TBSの規制の線引きがさっぱり分かりません~。

声優なめんな

山寺宏一がアニメ作品への安易なタレント起用を批判(痛いニュース)

山寺宏一より今週の一言
私、声優としていろんなアニメ作品や映画に携わらせて頂いておりまして、
本当にありがたい ことと思っているのですが、
最近感じることはいろんなタレントや有名人を起用していることが目立つことです。
まあ、僕もそれで普段お会いすることが難しい方と知り合いになれたえい、
凄く 刺激になることもあるんですが、中には
「これはあまりにもムチャじゃないの!」と言いたくなる キャスティングもあると思います。

もちろん話題性は大事ですし、
お客さんがたくさん入ることはおろそかにできないのですが、
本当にピッタリあったキャスティングをよくよく考えて欲しいと、
見る側の立場としても思います。
時には声優以外のキャスティングで、「こんなに合う人がいるんだ!」とか
「普段声の仕事を してない人がやると、こんな芝居ができるんだ!」
って事もたくさんあるのですが、その逆も またたくさんあるんですね。

特に長年テレビでやってきた作品が劇場版になったとき、
それまでの声優陣をガラッと変えて しまうようなことはあってはならないと思います。
それまでやってきた声優たちの心情もありますが、
ずっと応援してきた視聴者の立場としても承知がいかないのではないのでしょうか?
私自身も非常に憤りを感じることがありましたので、今回はこんな話をさせてもらいました。
http://hollywood-express.cocolog-nifty.com/blog/cat5960803/index.html

(中略)

関連:【アニメ】「ザ・シンプソンズ MOVIE」の吹替に、和田アキコ・所ジョージ・ロンブー淳・ベッキー
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1187131466/

以前から「タレント使うな」って意見は多く聞かれますし私も同意なのですが
声優さんが言ってくださると重さが全然変わって実に心強いですね~。
ホントに最近多いです~。>タレント起用
上手い&合ってるのなら全然構わないのですけど、
話題性だけでタレント採用するのはホントかんべんしてほしい~…(- -;)
アニメ作画担当とかドラマの主役級とかがずぶの素人だったら
作品として成り立たないだろうし、その道のプロだって怒るハズ。
(もちろんそんな出来損ないのアニメやドラマを見た人もきっと怒る)
それは声も同じだと思うのですけど…なんで声だけ軽視するのでしょうか?

ちなみに余談ですが所ジョージさんは米国コメディドラマ『ALF(アルフ)』で
主人公の毛むくじゃらの宇宙人アルフの声担当してましたけど
結構良かったように記憶してます~。(独特の笑い方とか)
ザ・シンプソンズでどうなるかは分かりませんけどー。