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2011年08月31日 アーカイブ

2011年08月31日

さよなら、たま

飼ってた猫のたまが死んでしまいました。
猫泌尿器症候群?猫下部尿路疾患?どう呼ぶのか分かりませんが
おしっこが詰まって出なくなり、膀胱炎になり、
腎臓がやられて尿毒症になり嘔吐を繰り返し動けなくなって、
病院に行ってカテーテルで強制的におしっこを出させるも時すでに遅く
翌日の夜再び病院に行き診てもらってる最中に呼吸と心臓が止まりました。
夏より冬に起こりやすいとか、かかっても大抵治るとか言われてますが
ウチのたまは『夏にかかって』、『病院に行っても死んだ』訳ですから
全く油断できない危険な病気です。

思えば最近やたら自分のおちんちんを舐めてたり、
子猫の頃からきちんとトイレに行けていたのに
最近になって粗相をするようになったりと症状は出ていたのですが、
水はよく飲んでいたし、粗相をする=おしっこは出る と思い、
異変に気付いてあげる事が出来ませんでした。
猫がおしっこの病気にかかりやすい事は知っていましたが
これらがおしっこの病気の症状と知ったのは
医者に連れていく直前にググッてからです。

猫を飼ってらっしゃる方は常日頃気を配ってあげてください。
前述の通り夏でも起こるし病院に行っても遅いと間に合わなくなります。
少なくとも嘔吐を繰り返した際はおしっこをきちんとしているか、
膀胱を触ってカチカチになっていないかチェックし、
ひょっとしたらと思ったらすぐに病院に連れて行くべきです。