中玉トマト「フルティカ」虫害の続き
その次の日に気づいたのですが、トマトの一本の成長点がアブラムシに食われてました。
しかしアルバリンがモロに効いたようで全部死んで塊になってました。
あんな少量しか溶かしてないのに効果あるんすねー。
あと、トマトの実を食う小さな芋虫がまたいて、実を食ったまま死んでました。
結局被害は出るという。
農薬はもっと早く、被害が出る前に予防としてやっとくべきでした。
それにしても花が異常に落ちます。
花房先端の2、3個残して後は全部落ち。虫の被害も相まって全然収穫できません。
収穫してもさほど甘くないしさ。
もう訳わからんわ。
今後の方針。
先端部分が虫に食われているので脇芽をこれまで以上に残す事にしました。
主軸の芽を食われても脇芽を新たな主軸にすれば生き残れる作戦。
脇芽の花も残します。花を付けすぎれば栄養が分散して実の成長が阻害される可能性がありますが、
今付いてる花房は花が落ちまくってるので付けすぎにならないどころかまだまだ少なすぎる状態。
今後もこの状態が続くならトマトトーンを使うしかなさそう。
アルバリン 顆粒水溶剤 100g |
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