POLESTAR～北極星～ときどきにっき（べーた）

昨日は古河のよかんべまつりでしたが雨でした。が、傘さして行きました。
たしか去年も初日が雨だったなあ。
ちょっと開催日ずらしたほうが良いんじゃないですかね。

屋台も早々に切り上げるとこもあったり、
屋根がなくて座ってゆっくり食事もできずイマイチ楽しめませんでした。
からあげ、フライドチキン、焼き芋、漬物、サーターアンダギー、コーヒー、
ドミノピザ、山菜おこわ、焼きそば等々色々買いましたけどね。
値下げしてあるものもあってそこそこお買い得でしたが、
ついつい買いすぎてしまったためりんご飴とバナナチョコは断念。

JK's Winterhold

この辺はあまり変化した感じはしないですねー。


この辺はちょっと豪華になりました。


門や壁がいかにも昔は街がありました感を醸し出していて良いですね。


露店の並ぶ広場がいつも賑わっていたんだろうなー(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ


崖の下には瓦礫の山。


この辺に秘密基地作ろうかなー。


空撮。

崩壊してから80年位経ってるのに未だに落ちた家々が
割としっかり原型を留めてるってのは好みが分かれる所かもしれません。
気温が寒いから風化しにくいとかそんなあれが色々あるんだよきっと！


ColorfulMagicのお店は普通に営業してました。
ColorfulMagicのウィンターホールド版を入れてても
特に問題なくお店を利用できます。

全体の見た目はそれ程ガラリと変わった感じはしないのですが
MemoryBlocksLog.log（Memory Blocks Log）を見ると
Block1が450を超えてました。
ファストトラベル時のロードがかなり長くなったような気がするし、
意外と重いのかもしれません。

Solitude Reborn
JK's Solitude
Dawn of Solitude

Solitude Rebornのオプションにある
JK's Solitude AND Dawn of Solitude Together Patch を導入。
JK's～とDawn～自体は含まれてるからいらないのかな？
Solitude Rebornとパッチのespだけで大丈夫っぽい。
ロードオーダーは上記の順。S、J、D。

まず入り口からちょっと違ってますね。

全くどうでもいい事ですが自キャラの服も今回から違ってます。一応メモ。
胴、腕、足はThrone ArmorのUNPB BBPのやつ。（7BのThrone Armorとは別MOD）
肩はOsare Part Armor
腰はSaber Lily - Caliburn Armor for UNPB
ウサ耳はDizzy Set Bunny Suit - Just for FUN


おい、私が露店出してたスペースが
花壇？になっちゃってるじゃないか！訴訟（きそ）！
責任者出てこい！（責任者＝MOD導入した人＝私）

奥は料理店がオープンしてましたぞ。



建築技術レベルが数世紀分上がってますね。
柵に何の意味があるのかはちょっと良くわかりませんけど。
歩道橋っぽくてグッド。

昔入れた本屋MOD（Books of Skyrim）がどうなるか心配だったのですが
全く問題ありませんでした。

Description見たら互換性に配慮してあるみたいですね。
ロードオーダーは本屋を後にした方が良いみたいです。
（上画像では本屋が前）

現代のヨーロッパのお城の門ってこんな感じだった気がする。



右はプラウドスパイヤー邸。
正面方向は確か以前は何もありませんでした。
すっげえ広くなってる。はっきり分かんだね。


ハチミツ酒醸造所とか、なんか色々有りました。
後でちゃんと見ていこうっと。

この辺は、なんか変な感じね。（KNSIOBSN）
普通は見えない部分なので全然問題無いですけど。


やべえよやべえよ、ガチで迷子だよ。


細かい部分までよーできてらっしゃる！


ソリチュードを変更するMODと互換性あるって書いてあったから
安心して一緒に導入したオークのパン屋さん（Cake O'Clock - Hearthfire Bakery）は
まさかの看板オンリー。

だが、まだレディアント装具店の隣に出店するAlternative Locationバージョンがある！


なんか色々邪魔で入れないんですけど。ご主人の故郷のオーク達の嫌がらせ？
このままでも入れなくもないし、
Jaxonz Positionerとかで荷物類は消せるのですが、
後日CKでSolitude Reborn.espのこの部分を修正しました。
改造難易度：D+
ソリチュード開いて荷物消すだけなので詳しいやり方は省略。

秘密の通路みたいのもありますね。オラわくわくすっぞ！


で、このソリチュード関連MODの負荷に関してですが、
やはりかなり重い感じですね。
常にFPSが低いって程では無いのですが、
たまにカクついたりCTDというか無限ロードが起こったり
街中でセーブしたデータがロードができなくなったり。

MemoryBlocksLog.log（Memory Blocks Log）を見ると
Block1が上限に設定していた384に到達してました。

DefaultHeapInitialAllocMBは多すぎても不安定になるし
これまではせいぜい350程度までしかいかなかったので
DefaultHeapInitialAllocMB=640に設定してました。
ScrapHeapSizeMB=256を引いた384がブロック1。（デフォは256）
で、今回その384MBを使い切っちゃってた、と。

skse.iniのメモリパッチ部分をDefaultHeapInitialAllocMB=768に設定。
これでBlock1の上限は512MBになります。
さらに一応SafetyLoadも併用。（無意味かもしれないが邪魔にはならない筈）
これでロードに成功しました。
後でMemoryBlocksLog.logを確認すると454に到達しておりました。

まあでも美化したホワイトランよりは安定してます。あの街は鬼門だわ…。

そんな訳でソリチュードを豪華にするMODでしたー。

と終わろうとしたら、

なんと外もめっちゃ豪華になってました。
ここが一番感動したかもしれない。
街に入らずに宿を利用できるのは良いですね。

以前導入したFollowers Private Roomsの出入口は
全く問題なく利用可能でした。

Lurking In The Shadows - A Castle Quest Mod
MORTAL CASTLE VERSION

とりあえずふらふらソルスセイムを探索してたら手紙が届きました。


おーこんな場所にお城が建っとる。

はぇ～すっごいおっきい。

なんともステキなオブジェがお出迎え。
いきなりカラスが鳴いたりしてビビリます。


最も快適！（迫真）

あちこちにある甲冑。

その内襲ってきそう。襲ってきそうじゃない？


置いてある物は全部持っていって良いと手紙に書いてあったので
物色しながらマーカーが指し示す場所へと進むものの
予想以上に広く複雑。本物のお城みたい。


ついに本性を現したなマネキン族め！
スカイリムのマネキンは内部的にはマネキン族という種族のNPC。
普段はじっとして人形のフリをしているが、
たまに歩き回る姿が各地（のSKYRIMプレイヤーに）目撃されているのだ。


Umm...サッパリ分からん。翻訳者さん～。


礼拝堂探しまわったけど槍なんて無かったです。

気づいたら自作フォロワーが謎の発光現象を起こしててビビる。

時間経過でもロードしても直らず魔法効果がかかってる感じでもなく
どうやっても外せそうになかったので
少し前のオートセーブからやり直しました。
その後はセラーナさんに執拗に襲いかかるし、こいつが一番こええよ。

このお城がどうやって建てられたかといった記録を読む事ができます。
思ってたよりしっかりとした背景があったんですね。


ナイスお宝。金塊おいちぃ！

小銭入れは所詮は小銭。

なんかすっごい見た事のある人達の等身大フィギュア。
持って帰りたい。


首無し幽霊が仲間になりたそうにこちらを見て（？）いる！


セーブ大事（意味深）


全体、特に地下は相当暗いのですが、
この手の「やたら暗い場所があるMOD」専用に
Osare Culort Outfitを魔改造して作っておいた
やたら光の強いナヴィSPが役に立ちました。
暗視よりも見やすい！


完走した感想ですが、
予想してたよりずっと本格的なホラー系アドベンチャーゲームっぽい感じでした。
広く複雑で鍵を探したり隠し通路を見つけたり。
敵は攻撃力は然程でもないですがかなり頑丈で囲まれると苦戦させられます。
後半の水場のスケルトンの群れはめんどくさくなって
マシンガンで蹴散らしてしまいました（小声）

若干不安定な部分もあるかな。
ロードを挟む扉でCTD2回（たまたまかも。長丁場だったし）、
刑務塔からグローリールームに入ろうとしたら確定CTD（時間を置いても無理でした）、
メインホールから古い礼拝堂に入ろうとしたら外に出てしまう等々。
どれもおま環の可能性が巨粒子レベルで存在しているので何とも言えませんが。
自宅として使うのはだだっ広さや多数のロード扉、
転がる死体オブジェも相まってちとキツい。

余談
ヴァン・ヘルシングなどというカッコイイ苗字の人が入口付近にいました。

この城を探索するなら私の力が役に立つだろう的な事を言ってきますが
存在に気づいたのはすでに探索終了後なんだよなあ。
その後はなんか勝手に城の中に住み着いてました。

地下にいた手下。

調子のいい野郎だぜ。


衛兵や商人を雇えます。
陰鬱な雰囲気の城がようやく賑やかになってきましたよ。
でも死体のオブジェは片付けないのね。