ネットやってる人達(日本人だけ)ほぼ全員タイ━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━ホ!!!
“YouTubeなども” ネットでの「無許諾の音楽・映像」入手、自宅での個人利用でも違法に…“iPod課金”も検討(痛いニュース)
ネット上で、著作権者の許諾を得ずに流通している音楽や映画などの作品を、
一般の人がパソコンなどにダウンロードする行為が違法になる公算が大きくなった。
現在は、個人が家庭内で楽しむ範囲であれば違法でないが、
文化庁・文化審議会の著作権分科会・私的録音録画小委員会が
「違法化」で著作権法を改正する意見が大勢となったとする中間報告案をまとめた。
26日に公表される。
デジタル化が進み、著作物のネット上への配信が拡大していくなか、
日本レコード協会、日本芸能実演家団体協議会など著作権団体は、
違法配信された作品については、
一般ユーザー側のダウンロード行為にも歯止めをかけるよう、強く求めていた。
違法とされれば、差し止めを求める根拠にもなる。
小委ではネット上では「合法・違法の区別も難しい多様な情報が流通している」として、
ユーザー側のダウンロード行為まで違法とすることに反対する委員もいた。
中間報告案では、違法の範囲を「違法サイトと承知の上で録音録画する場合」
などに限定する必要性を指摘した。罰則は設けない方向で今後詰める。
法改正が実現すれば、ユーチューブにテレビ局の許諾なしに
第三者が違法配信した過去のテレビ番組を自宅のパソコンに取り込むことや、
携帯電話の「着うた」の違法サイトから
楽曲を自分の携帯電話にダウンロードすることも法に触れる行為となりうる。
民間調査会社ネットレイティングスの調べでは「ユーチューブ」の日本の利用者は月間
1017万人に達している(07年2月)。日本レコード協会の調査では違法な着うたの
ダウンロード数は年間2億3400万ファイル以上とされる。法改正されれば、末端
ユーザーに影響が出そうだ。
また、小委では、音楽CDやテレビ番組などを「iPod」などの携帯型音楽プレーヤー、
ハードディスクレコーダーに録音・録画する行為についても、補償金を課金するかどうか
を検討してきた。
中間報告案では、携帯プレーヤーへの録音・録画は「対象にすべきであるという意見が
大勢であった」としながらも、「意見の一致に至っていない」として、結論は先送りした。
http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200709210236.html
これを推進している人達は
パソコンやインターネットの仕組みをご存じないのでしょうか…?(´~`;)
例えば『「面白い動画があるよ」と進められ見てみたら
著作権者に許可を取っていない動画だった。』
…もうこの時点で、例え動画をPC上に保存していなくても
映像が表示された時点でその映像データはダウンロードしてる訳だから
(データをダウンロードしていなければ当然映像は表示されませんね)、
その人に著作権侵害するつもりが無かったとしても
"犯罪者"となる訳です~。
他には…ネットサーフィンしていてたまたま辿り着いたサイトが
JASRAC管理下の曲を許可を取らずにBGMとして流してたらアウト。
どこかの掲示板や友人からのメールに書かれたURLを開いて
その先が違法コンテンツサイトだったらアウト。
慌てて閉じてもキャッシュを消してもダウンロードはしちゃってるのでアウト!
ワオ!ネット上が地雷だらけになりますね!
orz
ちなみに国内法なので
例えばYouTubeにアップされた著作権侵害動画を
日本国内で見たら(つまり日本人は)違法、
海外で見たら(つまり日本人以外は)合法です。
著作権法の非親告罪化やら地デジコピーガード緩和反対やら…
日本だけが異常な方向へ進みつつあります。
著作権団体は日本を潰す気ですか?
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