「続きはネットで」――。インターネットと連動した
「ウェブ検索CM」と呼ばれるテレビCMが急増している。
CM総合研究所(東京・港、関根建男代表)の調べでは、
2007年1―6月の同CMの本数は前年同期の10倍に達した。
テレビでは伝えきれない詳細な商品情報を
ネットで提供して広告効果を高める手法として、
企業の間で利用が広がりつつある。
2年前から徐々に増え始めたウェブ検索CMは、
テレビCMの最後に「検索窓」を登場させ、
視聴者に商品名などのキーワードを入力して検索するように促す。
視聴者が検索サイト経由で誘導されたサイトを訪れると、
テレビCMの続編が視聴できたり、
詳細な商品情報やキャンペーン情報が入手したりできる。
[2007年9月24日/日本経済新聞 朝刊]
「続きはウェブ」でとか「ネットで検索」とか言われると
(例えその商品に興味があっても)
意地でも検索しない私は少数派でせうか~?
15秒、30秒という決められた枠の中で
キチッと完結させてる監督さんの方がエライと私は思います~。
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