Crash fixes＋SKSE Plugin Preloaderで
SKYRIMの従来のメモリ割り当てシステムを無効にしC言語のmalloc関数を使用する
メモリ・アロケーション・パッチが利用可能に！
なんのこっちゃか正直全く分からんのですが（何か間違えてるかも）、
「メモリブロックを使い切る事で起こるCTD」が"起こらなく"なり？
これまでの"起こりにくく"する対策…SKSEメモリーパッチや
SSME、Safety Loadが不要になるっぽい。
あとFPSが跳ね上がった報告がデータベースコメ欄に多数あるけどこれは良く分かりません。
CTDは様々な原因があるので、これを導入してCTD頻度がどの程度減るかは
それぞれの環境によるのでしょうけど
これまでのメモリブロック関連の対策が全ていらなくなるってだけでも
分かりやすくて良いと思います。
導入方法はSKSE\PluginsにCrash fixesの中身を全部ぶっこみ
SKSE Plugin Preloaderの中身をSkyrimフォルダにぶっこむ。
CrashFixPlugin.iniを開いてUseOSAllocators=0をUseOSAllocators=1に書き換え。
enblocal.iniのExpandSystemMemoryX64= がtrueになってるならfalseに書き換え。
SKSEメモリーパッチ、SSME、Safety Loadは外しておく。
で、起動、と。
しばらくプレイしてみましたが
（日数的には合計10日～、1回の連続プレイ時間最長2時間、1日辺り合計プレイ時間最長で3時間）、
今の所CTDは一度も起こってません。
元々そこまでCTDしてた訳じゃない（今までも調子が良い時はCTDしない日が3～4日続く事もあった）
ので、どの程度頻度が減っているのか、ただ調子が良いだけなのかは
まだしばらく時間をかけて検証しないと分かりませんが、
少なくともCTDしまくりみたいな事にはなりませんでした。安定してます。
MemoryBlocksLog.log見ても
Block1 Block2
256MB 256MB
85 8
85 8
で止まってるから従来のシステムとは違う処理が行われてるっぽい。
不具合は…おま環かもしれませんが、
テクスチャが極たまーにおかしくなるような気がします。
一度だけ一部のテクスチャが真っ白になったり戻ったりした事がありました。
昔、高解像度のテクスチャを入れまくり、メモリを使いきってた？時にも
同じような状態になりました。
ただ、あの時は程なくしてCTDしてましたが、今回は見た目がおかしくなってもCTDはしませんでした。
これまでCTD対策と言われる方法やMODを片っ端から試してきましたが
結局ランダムCTDは無くす事ができませんでした。
しかし、ひょっとしたら今回こそは本当にCTDとオサラバできるかもしれません。
ﾀﾉﾑｩ…。
最近のコメント